楽しくプログラミング教室
2016年5月3日
【楽しくプログラミング教室】
今日からGWの後半のお休みがスタートし、息子は春休みに参加したプログラミング教室
に引き続き、サイバーエージェントが主催する、『Tech Kids Special CAMP in GW 2016』
に参加しています。
今回で3回目となり、かなり慣れてきた様子です。
ゲームとの付き合い方はなかなかむずかしいところもありますが、
そんなに好きなのだったら、「自分で作ってみよう!」ということで、習い始めたのですが、
今ではこの楽しい習いごとのおかげで、一人で電車に乗って、往復もするようになり、
別の意味でも一つ成長の階段を登ったようです。
サイバーエージェントが主催する、このキャンプは、
初めて出会う同じ歳くらいのお友達と協力して、チーム名を決めたり、
途中にチームアクティビティがあったりで、チームをまとめる力も養われます。
また、キャンプの最終日には、参加した子供たち、大勢の保護者の前での、
「発表会」が毎回あり、プレゼンテーション力と度胸がつくのも良い機会です。
このような経験がきっと将来に役立つと思っています。
2011年、米デューク大学のキャシー・デビットソンが語った予測は、
世界中に大きな衝撃を与えました。
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、
大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
これからの10年後に、その65%という数字が合っているかどうか、という
論点ではなく、おそらく間違えがないのは、今存在しない職業や会社が増え続けて
いくことだろうと思っています。
日本の長く根付いてきた、「終身雇用」というものが当たり前の世の中ではなく、
むしろ「変化に対応」することの力が、今後ますます重要になってくると感じています。
そうした将来を考えたとき、子供が小学生のうちは、興味を持ったものの体験を沢山して、
知っている友達がいなくても、多様性を認め合い、すぐに仲良くなれる社交性を身につけ、
運動やスポーツによる体力づくりをし、楽しい経験をいっぱい積んで欲しいと思います。
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「親離れ?それとも子離れ?」
今日からGWの後半のお休みがスタートし、息子は春休みに参加したプログラミング教室
に引き続き、サイバーエージェントが主催する、『Tech Kids Special CAMP in GW 2016』
に参加しています。
今回で3回目となり、かなり慣れてきた様子です。
ゲームとの付き合い方はなかなかむずかしいところもありますが、
そんなに好きなのだったら、「自分で作ってみよう!」ということで、習い始めたのですが、
今ではこの楽しい習いごとのおかげで、一人で電車に乗って、往復もするようになり、
別の意味でも一つ成長の階段を登ったようです。
サイバーエージェントが主催する、このキャンプは、
初めて出会う同じ歳くらいのお友達と協力して、チーム名を決めたり、
途中にチームアクティビティがあったりで、チームをまとめる力も養われます。
また、キャンプの最終日には、参加した子供たち、大勢の保護者の前での、
「発表会」が毎回あり、プレゼンテーション力と度胸がつくのも良い機会です。
このような経験がきっと将来に役立つと思っています。
2011年、米デューク大学のキャシー・デビットソンが語った予測は、
世界中に大きな衝撃を与えました。
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、
大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
これからの10年後に、その65%という数字が合っているかどうか、という
論点ではなく、おそらく間違えがないのは、今存在しない職業や会社が増え続けて
いくことだろうと思っています。
日本の長く根付いてきた、「終身雇用」というものが当たり前の世の中ではなく、
むしろ「変化に対応」することの力が、今後ますます重要になってくると感じています。
そうした将来を考えたとき、子供が小学生のうちは、興味を持ったものの体験を沢山して、
知っている友達がいなくても、多様性を認め合い、すぐに仲良くなれる社交性を身につけ、
運動やスポーツによる体力づくりをし、楽しい経験をいっぱい積んで欲しいと思います。
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