女性起業に大切なのは《原体験》
2016年3月16日
【ウーマンズ・イニシアチブ・フォーラム:wif2016】
昨夜は日本経済新聞社主催のwif2016フォーラムに参加してきました。
参加人数600名のところ、大幅に上回る募集があったようで、
抽選で当選して参加をさせていただくことになり、
とても貴重な機会をいただいたことに、感謝しています。
今年で記念すべき10周年を迎える、《Cartier Women’s Initiative Awards》の
アジア太平洋地区受賞者 モモ・ホァン氏を迎えての基調講演を聴くことができました。
モモさんの「障害を持つ人々の力になりたい」という情熱の原点は、彼女自身の祖母の姿。
外食を家族でしたいのに、障害のある方に優しいお店が少なく、家族の負担になっていました。
モモさん率いる、アワ・シティ・ラブ・ソーシャル・エンタープライズのチームは、
日常の様々な障害を持つ方々の問題に対し、テクノロジーを用いて、
代表的なサービスである「フレンドリー・レストラン・台北アプリ」などを提供。
その一方で障害者の方にも雇用訓練を行い、雇用も創出しています。
「女性の起業、女性の視点」 大切なのは、《原体験》
素晴らしいお話を聴くことができました。
昨夜は日本経済新聞社主催のwif2016フォーラムに参加してきました。
参加人数600名のところ、大幅に上回る募集があったようで、
抽選で当選して参加をさせていただくことになり、
とても貴重な機会をいただいたことに、感謝しています。
今年で記念すべき10周年を迎える、《Cartier Women’s Initiative Awards》の
アジア太平洋地区受賞者 モモ・ホァン氏を迎えての基調講演を聴くことができました。
モモさんの「障害を持つ人々の力になりたい」という情熱の原点は、彼女自身の祖母の姿。
外食を家族でしたいのに、障害のある方に優しいお店が少なく、家族の負担になっていました。
モモさん率いる、アワ・シティ・ラブ・ソーシャル・エンタープライズのチームは、
日常の様々な障害を持つ方々の問題に対し、テクノロジーを用いて、
代表的なサービスである「フレンドリー・レストラン・台北アプリ」などを提供。
その一方で障害者の方にも雇用訓練を行い、雇用も創出しています。
「女性の起業、女性の視点」 大切なのは、《原体験》
素晴らしいお話を聴くことができました。