親離れ?それとも子離れ?
2016年3月28日
【親離れ?それとも子離れ?】
春休みの間に行われるマイクラプログラミングコースが、今日から始まりました。
息子が昨年一度受講し、とても楽しかったようで、待ちに待った2回目の体験です。
プログラミングという、学校では教わらないものを習う体験だけではなく、
こういった経験は、子供が成長するシーンがたくさんあると思っています。
例えば、
・参加する子供達に基本顔見知りの友達はいなく、初めて会う子でも一緒に仲良く学べること
・ゲームをするばかりでなく、ゲームを作る側になり、どうやったら楽しくなるかを考えること
など。
また、前回は会場まで電車で一緒に送迎しましたが、今回は初めて帰りの電車は一人で帰ってくる!
ということに挑戦させることにしました。と言いますのも、息子はいつも電車などで一緒に移動すると、
親や友人に頼り自分で道を覚えようとしないので、そろそろ自立していただこうかと、思ったわけです。
こういった場面は、「親離れ」のきっかけのひとつになっていくのでしょうが、
「そろそろ自立したほうが」と思う気持ちの一方で、じつは内心は「子離れできていない」
自分に気がつかされます。
「近所からの一人帰りではなくても、きっと無事にできる!」
「万一乗る電車を間違えたとしても、それが息子にとっての良い経験!」
と言い聞かせ、無事を祈り、成長を信じるのです。
そして、自分の親もきっとこんな気持ちを持ちながら、私を育ててくれたのだろうなとも思います。
子育てをすることで、親への感謝と尊敬の念を、本当の意味でわかるのだと思っています。
春休みの間に行われるマイクラプログラミングコースが、今日から始まりました。
息子が昨年一度受講し、とても楽しかったようで、待ちに待った2回目の体験です。
プログラミングという、学校では教わらないものを習う体験だけではなく、
こういった経験は、子供が成長するシーンがたくさんあると思っています。
例えば、
・参加する子供達に基本顔見知りの友達はいなく、初めて会う子でも一緒に仲良く学べること
・ゲームをするばかりでなく、ゲームを作る側になり、どうやったら楽しくなるかを考えること
など。
また、前回は会場まで電車で一緒に送迎しましたが、今回は初めて帰りの電車は一人で帰ってくる!
ということに挑戦させることにしました。と言いますのも、息子はいつも電車などで一緒に移動すると、
親や友人に頼り自分で道を覚えようとしないので、そろそろ自立していただこうかと、思ったわけです。
こういった場面は、「親離れ」のきっかけのひとつになっていくのでしょうが、
「そろそろ自立したほうが」と思う気持ちの一方で、じつは内心は「子離れできていない」
自分に気がつかされます。
「近所からの一人帰りではなくても、きっと無事にできる!」
「万一乗る電車を間違えたとしても、それが息子にとっての良い経験!」
と言い聞かせ、無事を祈り、成長を信じるのです。
そして、自分の親もきっとこんな気持ちを持ちながら、私を育ててくれたのだろうなとも思います。
子育てをすることで、親への感謝と尊敬の念を、本当の意味でわかるのだと思っています。