◆ 「ダイバーシティ推進」「女性活躍推進」「働き方改革」「創造的思考力向上」「生産性アップ」「キャリアデザイン」など、社会から求められる『人材育成』を通して、人と企業が継続して「成長・発展」するための研修・コンサルティング会社です◆

女性活躍推進のための『時間管理能力』

【女性活躍推進のための『時間管理能力』】

2016年4月より女性活躍推進法が施行されました。
労働者数301名以上の国内企業は、具体的な数値目標を持って、
女性の活躍できるフィールドを、広げ始めています。

しかし、例えば「女性管理職」の数値目標ですが、
その数値を達成するためだけに行動することは、
全体最適化を考えたときに、本末転倒となり、

あくまで企業がさらに発展するための、
新しく、女性だからこその活躍の場を増やすことが
大切になります。

女性が「管理職」になるということは、それまでの間に、
・新入社員のOJTを任される
・仕事の成果を出す
・まわりの方と上手に人間関係を築く
・部署異動や職務内容の豊富な経験をする
・プロジェクトのリーダーを経験する
など、いくつかの経験と実績、まわりからの評価を得た道の上で、
ステップを踏んで訪れるものです。

おそらく大学卒業後、早い方でも4年目以降での話になるわけです。
大学卒業が22歳として、4年目ということは、26歳。
その後、27歳、28歳、29歳と年齢を重ねるごとに、
ライフイベントが視野に入ってきます。

女性は充実した人生を考えるとき、
このライフイベントを意識した上で、
ご自身のキャリアデザインを描くことが大切です。

私自身も、ちょうどそれくらいの年齢で、
会社でプロジェクトのリーダーを任されたり、部下を持つようになって、
特に29歳では、これからの30歳代に向けて、
キャリアについて、プライベートについて、すごく考えていた時期でした。

「仕事も頑張りたい」でも「プライベートも楽しみたい」

もともと独身のときにも仕事とプライベートはきちっと分けていましたが、
結婚し、育児をするようになって、「時間管理能力」はますます
重要なものになりました。

その道のりのなかで、編み出していったのが、
『成果を出せる手帳術 – 久保田一美式手帳術』です。
この手帳術は、育児をしながら、時短勤務をしながらも
《確実に仕事の納期を間に合わせ、マルチタスクを可能にする手帳術なのです》
この手帳術を身につけることで、「時間管理能力」も高まります

また、現在社会的課題となっている、
「女性活躍推進」「長時間労働」「ストレス増加」などを解決するための
《時間管理》《生産性向上》、そしてストレスを軽減するために、
《毎日の達成感を得る》ことが可能になります。

商工会議所、企業そして、1対1での個人コンサルティングでも
ご好評をいただいている『久保田一美式手帳術』

女性活躍推進のためには、小さな一歩からの
具体的な取り組みが必要です。

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